新元号を書いたのは辞令専門官の茂住修身さんとのことです。
ネットでは新元号の発表直後から「あの字うますぎじゃない?」という声も出ています。
この記事では茂住修身さんってどんな人物なのか?ということで経歴やプロフィールをwiki風にまとめていきます!
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茂住修身のwikiプロフィールと経歴!
令和を書いた人はこの方! pic.twitter.com/fEYfngWr1b
— Chino Asisst (@ChinoAsisst) 2019年4月1日
・年齢:63歳
・生年月日:1956年
・出身:岐阜県飛騨市古川町
・職業:内閣府辞令専門職
・学歴:大東文化大学
・号:茂住青邨
年齢は好評されていませんが、国家公務員が60~65歳が定年であること、さらに新元号を書く人はなるべく役職についている経歴が長いという条件があるところを見ると、恐らく50代後半が60代前半だと思います。
恐らく茂住修身さんのものと思われるFacebookがこちら。
これが本物だとしたら在住がまさかのドバイになっていますね~まあ一旦定年ということで、本拠地を海外にして家族は住まわせ、自分は仕事がある時に日本に来る、みたいな感じなのかもしれませんね。
茂住修身さんは総理府以外のお仕事でも、岐阜県飛騨市出身とのことで、同市の市長室にかけられている書なども担当したそうです。
ちなみに岐阜県高山市に収められている茂住修身さんの書がこちら!
「令和」
書きやすくていいと思うよ笑
とりあえずこれ書いた人うますぎ pic.twitter.com/W74NUxtWQo— 🌴miu🌴 (@Taylor29_13love) 2019年4月1日
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茂住修身の学歴と経歴
茂住修身さんは高校は岐阜県にある「岐阜県立斐太高等学校」出身とのこと。
偏差値は60。東大などの難関大進学者を多く輩出しており、なおかつ歴史も長いとのことで、アニメやドラマの撮影に使われたこともある有名な高校です。
大学は大東文化大学。大東文化大学には書道部に加え、書道学科というめずらしい学科があるようで、ここから多くの書家の方が出ているそうですね。
そのため辞令専門官にはこの大学出身の方が多いんでしょう。
もちろん茂住修身さんも書道部のOB。ただし学科は経済学科とのこと。青山杉雨という方の弟子になり在学中から日展会で17回も入賞するなどの経歴を残しています。
まとめ
今回は新元号令和を色紙に書いた茂住修身さんのwikiプロフィールと経歴や学歴などを紹介しました。
素人の僕からすると多くの人に元号を伝えるだけなら首相とかがそのまま書いちゃえば?とか思ってしまいましたが、歴史的瞬間ですし、短時間であれだけバランスのとれた素晴らしい字を見てしまうと、やっぱり茂住修身さんのようなプロでしかできない仕事だったな、、と思いました!
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