新元号が発表されかなり盛り上がっていますね!令和に決まったわけですが、結局最終候補にどれくらい、どんな文字が残ったのが気になりますよね!
そこで何か新元号の候補になったものの、ヒントがないか情報を漁ってみました。
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令和の他の候補は?
早速つくってるw
pic.twitter.com/qY3oB3dyHG#令和— 🚗💨オレのCARLIFE🚗💨 (@ORE_NO_CARLIFE) 2019年4月1日
他の候補は・英弘、久化、広至、万和、万保でした!
まずは現在判明していることから見ていきましょう。官房長官曰く他の候補はもちろん、候補数も公開しないとのことでした。
しかしその後今回新元号選定にあたって6つの候補が出されたというニュースが朝日新聞から出ましたね。
また今回の元号選定にあたって人気だった「安」は意外にも6つの候補のどれにも入っていなかったという内容も記事にありました。
ちなみに前もって「令和」を予言していた人がいたと話題になっていましたね!
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令和の他の候補を予想
ショドー。令和。 pic.twitter.com/YZEMcAJk5w
— ふが6 (@Sunacha) 2019年4月1日
今度は今出ている情報を元に新元号候補だったものを推測してみます。
まず有識者の山中伸弥教授によると「中国古典からの出典を含め複数あった」とおしゃっていたようなので、今回は万葉集から持ってきましたが、他の候補は結構無難なものが多かったと推測されます。
ちなみに平成が決まった時には他に二つ「修文」「正化」という二つの候補がありました。
見てわかる通りに全くタイプが別、尚且つ使われている漢字が一個もかぶっていません、
加えて無難な候補といえば「安」という漢字や「永」という漢字が入るのでは?という事前予想がありましたが、、
永が入ったものなどは候補に入っていたのではないかと予想します。
ただし「永和」などは事前に予想で人気でしたが「和」が入っているので候補には入っていなかったと思われます。
また個人的には「光」という漢字を含んだものは候補に入っていたと予想。
というのも今回の新元号も「春花を咲かせたい」という願いが込められているからです。
「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らす」
「人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている」
「新元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活のなかに深く根ざしていくことを心から願う」
やはり選定する時も有識者の頭の中には「東京オリンピック」があったのでは?と思うんですよね。
となれば「明」や「光」といった新しい兆しを連想するもの、またはそのままですが「育」などの漢字があったのかな~と。
個人的には「風」という字が入っていてもよかったな~と思いましたが、あまりにもカジュアルになってしまいますね(笑)
それにしても「令和」ってバランスが綺麗、、、
本日、元号を改める政令を閣議決定いたしました。新しい元号は「令和」であります。これは、万葉集にある「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」との文言から引用したものであります。 pic.twitter.com/B60ZjfefbK
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年4月1日
まとめ
新元号に関して
・「安」がつくものは候補になかった
・「光」がつく将来を示す2文字、または無難な「永」がそれぞれ候補としてあったのではないかと推測
という感じです。
漢字被っていなくて古典の出典でなおかつM.T.S.Hがイニシャルじゃない候補って考えたら結構出すの今回結構難しかったような気もしますよね。
どんな候補があったとしても「令和」確かに一番良いものだったのではないかと思います。
安定などを意味する「安」を入れたものより、春の季節が来るように日本がこれからさらに伸びていく意味合いのある令和に決まって個人的には良かったな~と思っています。
やっぱりこれからの日本に必要なのは「安定」より「前進」だと思います。
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