新元号令和になりましたが、ネットはもとより誰も想像していないものでしたね。
そもそも中国古典ではなく日本の万葉集を使うという発想すらなかったのではないでしょうか。
そんな中実は3年前からこのことを予言していた人物がいたようです。
この記事ではその予言者について迫っていこうと思います。
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令和の予言者は誰?未来人なの?
新元号が令和になることが予想されたのはとあるツイッターアカウント。
以下の「しゃん」という名前の人物です。
明治大正昭和平成令和
違和感ないね!
— しゃん (@syaaaan_) 2016年7月13日
ネットではこの人物に関して未来人なのでは?という意見も。
というのも2014年からツイッターを開始、2016年に元号を予想。その後2018年からツイートが止まっていたからです。
ツイートが止まった⇒中の人は未来へ帰ったのでは?という憶測が出て、なおかつフォロワーが上昇。この事態を受けて中の人がツイートが止まっていた理由は最近は別のアカウントを利用していたからと直々に説明。
本人は「自分はただのオタクです」とおっしゃっていますが、謙遜しすぎて逆に怪しいとは思いませんか?
普通誰であっても当たったらちょっとくらい調子に乗りそうですよね。
個人的には未来人かどうかはわかりませんが、このアカウントはある意味確信をもって「令和」を当てたのでは?と思います。
まずどう考えてもこの流れから「令」という感じを連想するには無理です。
ニュースでも取り上げられていましたが、この「令」という漢字は過去270を超える元号の中に出てきたことはありません。
また候補として出てきたのも過去一度ということで、これを当てるのはまず不可能。
日本で今現在使用されている常用漢字は2136字、大雑把に2136字×2136字で456万2496字、約450万の組み合わせの中から的中させたのは凄い。確率は0.000000222222222になり、これはジャンボ宝くじ1等の当選率0.000005%より遥かに低い事からも信じられない確率といえる(๑´ω`๑)
— モヌプーチ (@wpzgm) 2019年4月1日
また元号発表前にテレビ番組で、たしか某政治家の方が平成を決める際の裏話をしていて「元号は流れ(昭和、平成など)などを考慮した方が~」みたいなことを言っていたんですよね。
上記のアカウントはまさにこの「流れ」を指摘しており、個人的には偶然とは思えません。
その他この予言者アカウントがこのツイートをしたのは皇陛下が生前退位について触れた日との指摘がありました。
またプロフィールにある「サラダ―バー」が「さらばだ」のメッセージなのでは?なんて憶測もあり久しぶりに本気で腹をかかえて笑いました(笑)
そのため、政府関係者の裏アカウントなのでは?という意見も!
まあ政府の方が情報を漏えいさせることはまずないので、個人的には未来人か(笑)本当に偶然の確率で当ててしまったかのどちらかなのかな?と思います。
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しゃんの他にもカズレーザーに注目が!
実はもう一人新元号発表後注目が集まった人物がいます。それがお笑い芸人のカズレーザー。
カズレーザーは名前が和令なので、発表後ご本人びっくりしたみたいですね(笑)
まとめ
さてまさかの新元号をあてた人物がいたのはびっくりしましたね、
というか本人が言及していないのに3年前に当てていた人物がいたというのを見つけた人も凄いと思いません?(笑)
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