新元号がついに令和に決まりました!発表前は本当にいろいろな憶測が出ましたが、、
個人的には響きが良くて気に入りました!
平成の時のようにあの2文字を出したシーンが次の世代まで残るんですよね~
っと考えたらふと「あの習字誰が書いたんだろう?」って気になりました。
この記事では色紙に新元号を習字で書いたのは誰なのか調べてみました。
スポンサーリンク
Contents
令和を色紙に書いた人は誰?
あの色紙を書いたのは結構裏方の人物みたいです。
政府に近い関係者によると、現在も河東氏のように長く「辞令担当」を務める書家の職員が複数人おり、この中から抜擢(ばってき)されそうだ。内閣官房か内閣府の完全密室で連絡を受け、短時間で筆を走らせる。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000001-ykf-soci
今回新元号を書いたのは内閣府大臣官房人事課辞令係に属する人物とのこと。その中で書道に通じている人が辞令専門官となり、元号を色紙に書いたそうです。
つまりあの「平成」を色紙に河東純一さんの後輩が務めました。
そして調べてみると、現在辞令専門官をしているのは3名とのことで、この中には河東純一さんの出身大学である元大東文化大学の方もいるそうです。
個人的には安倍首相が書いてそのまま額に入れぱっとカメラの前で出す、そしてそのまま記者会見って感じの方が流れが良いと思います(笑)
令和を書いた人はこの方! pic.twitter.com/fEYfngWr1b
— Chino Asisst (@ChinoAsisst) 2019年4月1日
新元号は「令和」。官房長官が掲げた額の文字を書かれたのは、飛騨市古川町ご出身の内閣府辞令専門職・茂住修身さんとのことです。市長室に飾っている「千秋萬歳」の書、「亥」の色紙は、茂住さんの書かれたものです。
— 都竹 淳也 (@tsuzukujunya) 2019年4月1日
令和 の字書いた人上手だなぁ。
— みう (@MIU_1017) 2019年4月1日
辞令専門官なおかつ大東文化大学出身なので、少なくとも河東純一さんの後輩の方はこの人みたいですね。
さらにFNN.jpプライムオンラインではこの方が新元号を書いたのでは?と指摘しています。
官邸に掲げられた新元号の文字。書いたのは書家の、茂住修身さん。大東文化大学を卒業した書家。
茂住さんは先週金曜に訪れ、新元号を書くリハーサルを行ったと見られる。
小渕さんが掲げた額の「平成」の字を書いたのは、元内閣府辞令専門官の河東純一さん。
辞令専門官とは、政府の辞令を書く専門の役職。政府内の組織の看板、表彰状なども作成。
出典https://www.fnn.jp/posts/00044471HDK/201904011149_reporter_HDK
茂住修身さんの学歴や経歴mプロフィールなどはこちらにまとめています!
平成を色紙に書いた河東氏について
河東純一さんは茨城県出身の政治家、書家です。学歴は大東文化大学第一高等学校から大東文化大学の文学部です。
この「平成」の文字を書かれた河東純一さんにお話をうかがったことがある。騒々しい会議室に呼ばれ、差し出されたのはパイプ椅子。しばらく待つと、「平成」と書かれた鉛筆書きのメモを渡された。持ち込んだ紙は4枚。まだ墨の乾かぬ最後の書が運び出された。 pic.twitter.com/Y1yUCLgJA7
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年1月8日
高校1年生の時に「技法の練熟の末に個性は生まれる」という師匠の言葉もあり、学生時代、そして就職してからも家に帰ってはひたすら書に打ち込む毎日だったそうです。
書家を志します。書の師匠から「1974年から総理府に入り、内閣総理大臣官房の人事課辞令係へ。
その後辞令専門官として30年間、いわゆる事例書などの手書きの書を担当していました。
現在は2007年に退官後は埼玉県川越市にいらっしゃり、埼玉県で書道教室をしているそうです。
河東純一さんが元号を書いた際には4枚紙が置いてああり、「平成」と書かれたメモ紙を渡され、急いで4つ書き上げたそうです。その中でも4枚目を額縁に入れってテレビで公開すると決めていたようで、なおかつ自分で書いた感触も4枚目が良いできだったそうですよ!
まとめ
今回は新元号「令和(れいわ)」を色紙に書いた人は誰なのか調べました。
結果河東純一さんの後輩である辞令専門官の誰か?とのことです。
今回の新元号結構イレギュラー印象の文字になりましたね。