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堀口一史座の病気は何?藤井聡太戦のポーズ動画も。。

7月2日のC級1組2回戦で堀口一史座7段と藤井聡太七段が対戦しました。

しかし対局開始前に堀口一史座7段が謎のポーズを見せるというハプニングが、、

なゆ
藤井聡太七段動揺はしたでしょうが、わずか47手で勝利した様子。

堀口一史座7段はもともと病気を患っているという話で、今回のハプニングもそれが原因なのでは?という話も。

この記事では堀口一史座の病気は何なのか、そして藤井聡太7段との対戦前に見せたポーズのハプニング動画もおさらいしていこうと思います。

Contents

堀口一史座のポーズ(ハプニング)動画は?

遅刻して登場の堀口一史座さん。

登場後いきなり対局の記録係の男性に向かってポーズを見せます。

そして笑みを浮かべてカメラ側を向くという流れですね。

このポーズは何か戦隊ものとかアクションスターの真似みたな印象を受けました。

いろいろ不自然な点はありますが、、やはり気になったのが堀口一史座の恰好。

この7月の熱い時期にいくら雨季だとは言え真冬にきるようなダウンジャケットを着ているのが非常に気になります。

記録係の方ですらスーツの上を脱いでいるという薄着にもかかわらずです。

ミヤ
あと記録係の人凄いね、、後ろに映った年配の人は笑っているのに、真顔で対応している。まあいくらハプニングとは言えども先輩を笑ったりはできないだろうけど。

堀口一史座の病気は何?

心関係の病気ではあるでしょうが、、もともと長考派ということで早指しになっているのはあきらかにおかしいですね。

しかも感想戦なしってのは相手にも失礼すぎるし、なんらかの理由がなければこんなことは普通しないですよね。

なゆ
まあ40手目の7三角は面白いなとはおもったけど、、

ニュース記事も堀口さんに考慮してのことだろうけど、逆にかわいそうな書き方になっています、、

堀口は早指し将棋で勝てないと見切ると、早投げする傾向があり、6月27日の叡王戦では持ち時間1時間ながら16分で投了している

https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50084.html

2013年ごろに体調不良になり翌年病気で療養、

その後復帰しています。

そこから一応5年間は指しているようで、ある意味病気を抱えながら今なおC級1組に残り続けるなんて猛者以外のなんでもないですよね。

また心の病気なのでは?という声も多いですが、やっぱり個人的にはこの時期にジャケットを着ているのがどうもきになりました。

同じことを考えた方がいたみたいです。

自律神経系なのではないかと思います。

僕の友達にも似たような病気の人がいるんですが、とにかく時間の感覚がぐちゃぐちゃで今思えば遅刻とかも多かったです。

それからやっぱり休まないのが気になりますよね。

心の病気などある程度療養すればよい方向に進むような(病気によりますが、、)病気なら、恐らく本人、もしくは周りが休ませるでしょう。

となれば休んでもダメ、一生付き合っていかなりといけない病気の類なのかも。

その他棋士で病気と言えば先崎学さんが過去にうつ病を患ったことがありました。

ちょうど2018年の3月いっぱいまで休んでいた様子。

将棋ってとにかく勝たなければリーグ降格するし、なおかつ下からは藤井七段のような若い天才がどんどん上がってくる。

昔確か羽生善治さんが言っていましたが、本当にすごいのは年を取りながらも自分の将棋を極めようとし続ける姿勢を持つ年配棋士。

メンタルズタボロになるのがある意味普通なのかもしれません。

まとめ

この記事では藤井聡太戦で見せた堀口一史座のポーズ・ハプニング動画と病気は何なのか見ていきました。

やっぱりしばらく療養を取った方が良いのではないでしょうか。

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