みなさんは「菅原初代」さんという方を知っていますか?
細身の体型でありながら、フードファイターとして活躍する女性です。
そんな「菅原初代」さんは一体、どんな学生時代を送っていたのでしょうか?
今回は「菅原初代」さんの学歴や学生時代のエピソードについて詳しく書いていきます!
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菅原初代の高校は?
【苺トースト】【きのう何食べた?】にあこがれて… https://t.co/mx3x5WkB9p @YouTubeより
新しい動画です🍓。ストロベリームーンの翌日の配信は偶然ですが、大好きなマンガの話をやれて楽しかったです😆よかったらご覧くださいませ😉✨ pic.twitter.com/GdqwwgOwLC
— 魔女菅原 (@greengreen442) June 6, 2020
菅原初代さんは、岩手県立水沢高等学校の出身です。
出典:Wikipedia
明治44年に設立された学校ですから、かなり歴史のある学校ですね!
菅原さんは、水沢高等学校の「新聞部」と「体操部」に所属していました。
新聞部に入った理由は、自分の得意なことをやりたいと思ったからだそうです。
実は中学時代、菅原さんはニガテだった運動を克服したくて体操部に入りました。
でも、やはり苦手なものはなかなか上達せず、運動は苦手なままだったそうです・・・
そこで、高校では得意なことをやろう!と決心して「新聞部」に入りました。
しかし、実際に「新聞部」に入ってみると自分が新聞を書くのに全然向いていないことに気付きます。
文字を美しく書くために頑張って「レタリング」の勉強もしたそうなのですが、なかなか結果が出ず・・・という感じでした。
「体操部」については友だちに頼まれてしぶしぶ入部しました。人数が少ないと活動ができないようなので、人数合わせの意味もあったようです。
菅原さんは、「体操部」にほとんど顔を出さなかったようですね。
学生時代に、自分の苦手なことにも一生懸命向き合っていたから、得意なことを見つけられたのかもしれません!
苦手なことも頑張れる菅原さんはすごいなあと思います。
なかなかできることではありませんよ~
ちなみに岩手県立水沢高等学校出身の有名人には
- 久慈暁子(ファッションモデル)
- 鈴木耕治(アナウンサー)
- 後藤寿庵(漫画家)
- 小沢昌記(政治家)
- 酒井とおる(漫才師)
などがいらっしゃいます。
モデル~政界まで、すごく幅広い分野で活躍されていることがわかりますね!
今後も、水沢高等学校を卒業された方がたくさん活躍されるかもしれません。
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菅原初代の大学は?
次に、菅原初代さんの大学についてです。
菅原さんは、山形県立米沢女子短大に通っていました。
図書館司書になりたいという思いが強かったようで、短大に行くことに決めたみたいです。
すごいですね!自分の夢をしっかりと決めて行動できるってステキなことだと思います。
ちなみに大学では「図書館研究会」というものに所属します。
図書館司書になりたかった菅原さんにとっては、すごくぴったりなところですね。
しかし、図書館研究会での活動内容を聞いて、菅原さんは驚きます。
なぜなら、子どもへ「絵本の読み聞かせをする」活動があったからです。
菅原さんは、当時子どもが苦手だったようで、読み聞かせがキツかったみたいなんです・・・。
子どもとの接し方に迷ってしまったとのこと。
ここまで見ると、菅原さんの学生時代は苦しいことが多かったように思えるかもしれません。
しかし、大学卒業後は司書の試験に合格して、福島県に採用されたそうです!
苦しいことでもちゃんと努力を続けることで、夢が叶うんですね!
出典:週刊女性PRIME
菅原初代の学生時代のエピソードなど!
マスク美人って言うけど、私の顔のいいところはマスキングされている方だった…誰も気付いていないが鼻から口元が中くらいの美人(自己申告)。
顎はハリウッド女優なみのいい出っ張りとエラ張りだ。と日記には書いておこう。
ってあったわ昔。 pic.twitter.com/YCZKTTgp26
— 魔女菅原 (@greengreen442) March 6, 2020
菅原初代さんは、学生時代のエピソードをさらに深堀していきましょう!
成績は?
菅原さんの成績は、中学校のとき成績が上位の方でした。
しかし、高校1年生になると成績が320人中240番代まで落ちてしまったようです。
その後しっかりと勉強をして高校2年生になるころには100番代まで復活できたようです。
学生時代は、勉強に対してすごくマジメに取り組んでいました。
学生時代って、勉強があまり楽しくないと感じることもあるんじゃないですかね。
遊びたい時期だったりしませんか?
でも、順位が下がったときに危機感をもってちゃんと勉強に取り組んだってスゴいですよね。
ついつい堕落してしまいそうになりますけどね!笑
どんな学生だった?
菅原さんは学生時代、「人と違うことをすることがカッコいい」と思っていたそうです。
例えば、授業中にみんなが恥ずかしがる中で、堂々と手を挙げたりしていたとのこと。
学生の時って、授業中に手を挙げるのがイヤだと感じませんか?
でも、菅原さんはちゃんと手を挙げていたそうです。
人に流されず、自分の芯を持ち続けるってすごくステキなことではないでしょうか?
他にも、司書として働き始めてから格好を黒一色に統一したこともあったなんてエピソードも!
我が道を行こうとする菅原さんの強さが伝わってきますね。
菅原さんは、
「あとから振り返って恥ずかしくなるかもしれないけど、その時にカッコいいと思ったことをやる」
という信念があるようです。
みなさんも学生時代を振り返ってみて「はずかしいな~」という思い出はありませんか?カッコつけたりして痛い人みたいになったことありませんか?
僕は、あります笑
でも、菅原さんのように「その時にカッコいいと思ったことをやる」という気持ちでいればかなり心が楽になるんじゃないですかね・・・。
菅原初代の学生時代のあだ名は?
菅原初代さんのあだ名についてですが、現在は「魔女」というあだ名がついていますので、
もしかしたら、学生時代も近い名前で呼ばれていたのではないか?と思います。
もしくは、「人とは違うことをするのが好き」ということでしたので、あだ名がなかった可能性もあります。
1人でいるのが好きな人は、あだ名がなかったりしますからね。
謎に包まれているところも多いですね(笑)
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