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しおたんの高校や大学など学歴を完全網羅!学生時代の面白すぎるエピも!

しおたんは声楽家兼ボーカリストとして活動しているyoutuberで、

プロのオペラ歌手でもあり動画ではJ-POPをオペラのように歌った動画が人気です!

ただものではないレベルで歌が上手いのでどんな道を歩んできたのか気になりますよね??

ミヤ
そこで今回はしおたんの高校や大学などの学歴や学生時代の面白すぎるエピソードなどを紹介していきたいと思います!

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Contents

しおたんの高校は?

しおたんはどこの高校に通っていたのでしょうか。

実は、高校について本人が動画で語っています。

その動画の中でしおたんは音楽科のある高校に通っていたことを明かしています。

そして、

・しおたんの出身である山形県では音楽科のある高校は山形県立山形北高等学校のみであること

しおたんの高校は山形県立山形北高等学校ということになりますね。

なゆ
この高校は東北で唯一の音楽科のある公立高校で中学生の時からこの高校に憧れていて色々な音楽に触れてきたしおたんはここの高校に入りたい!と思ったそうです。

3、4歳頃からヤマハ音楽教室でエレクトーンを習い中2から本格的に声楽を習っていたしおたんは

高校を受験するのにあたって歌の道に進むかピアノの道に進むか悩みましたが歌の方が好きだったので

歌の道を目指す方向で受験し見事合格することができました。

出身地の野球の大会の開会式では君が代を独唱した経験もあります。

この頃からすでに歌の才能があったんですね!貫禄がすごいですね。

高校生のしおたんと今のしおたん、時が止まったようにあまり変わらないように見えます。

 

しおたんの大学は?

しおたんの大学についてですが東京藝術大学声楽科を卒業していることを公表しています。

東京藝術大学を目指そうと思ったのは高校2年の終わりで

中学生の時からこの大学に憧れがあり入れたらいいなと漠然と思っていたそうです。

私立の音大は学費が高い上にもともとアニソン歌手になりたかったしおたんですが

お母さんに「しおりが藝大に入ったらその喜びだけでいきていける」と言われ藝大に入って親孝行がしたいという思いで藝大を受験することに決めました。

試験では

  1. センター試験(国語&英語)
  2. 1次試験・課題曲(日本歌曲、外国歌曲の8曲の中から当日2曲ずつ指定されその中の一曲ずつ決める)
  3. 自由曲
  4. ソルフェージュ(聴音など)

 

この4つのがありかなり長期戦で行われるそうで

しおたんは東京のホテルにに1週間滞在し試験を受けたのですが、

この影響で高校の卒業式に参加できなかったという過去があります。

ミヤ
卒業式当日、卒業証書授与の時しおたんの名前が呼ばれると同じクラスだったみんなが「はい!」と代わりに返事をしてくれた動画を見てしおりんは泣いてしまった・・・なんてエピソードも!

いい仲間に恵まれ応援されたことも背中を押し、しおたんは見事天下の東京藝術大学に合格することができました。

まさに青春というような素敵なエピソードですね。

しおたんのその他の学歴は?

高校、大学以外のしおたんの学歴はどうなのでしょうか。

しおたんの中学校についてですが

中学校の同級生の男性に美容室で髪を染めてもらっている様子がTwitterにありました。

この男性のツイートを見てみると

通っていた中学校のDVDの写真が載っていました。

中学の同級生ということはしおたんも同じ中学に通っていたということになります。

しおたんの通っていた中学校は山形県にある寒河江市立陵東中学校ということが分かりました!

 

中学時代は吹奏楽部に入部し小学3年生から習っていたサックスを演奏していました。

ソロパートを演奏している様子を本人があげています。

ソロパートを任せてもらえるなんてこの頃から音楽が得意だったんですね!

歌に楽器にと音楽ならオールジャンルこなすしおたんの才能は本当に素晴らしいですね。

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しおたんの学生時代の面白すぎるエピソード!

しおたんの学生時代の面白すぎるエピソードを紹介していきたいと思います!

しおたんはそのふくよかな体型が災いとなって面白いエピソードが生まれてしまうことが多いようです。

  • 小学校の時体育すわりを強要されるができなかったお肉が邪魔でお腹が苦しいため。

(本人曰く、あんなすわり方ができるように作られていません。)

  • 通学の時バスに乗ると自分の席の窓だけが曇る。
  • 呼吸の音がうるさいと言われる。
  • ピアノの曲で腕を交差させなければならないものは腕が短い上に胸が邪魔で鍵盤に届かない。
  • バイトの面接で一番不安なのは制服が入るかどうか。
  • 大学にあった机とつながっている椅子が苦しくてその教室でやっている授業の単位を落としまくった

 

などなどたくさんの面白いエピソードがあります。

なゆ
このようなことになってもしおたんはダイエットをしようとは思ったことはなく、痩せてしまうと声が変わったり声の出し方が変わってしまう可能性があるためとのことです。

体重で声を支えてくれるのでダイエットをすると仕事に支障が出てしまうことがあるみたいです。

ふくよかな人に歌が上手い人が多いのはこの原理なんですね!

動画でも語っていますが、しおたんは自分がふくよかであることを自虐しないことを心がけていて、

人の体型や肌の色について言及することは間違っていると語っています。

どんな姿でもありのまま自分を受け入れて明るく生きるしおたんの生き方はみていて元気付けられますね。

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