那須川天心に勝ったら1000万企画を辞退したのが記憶にあたらしい、青木真也さん。5月17日にOneに出場するので今思えば妥当でしたね。
そんな青木真也さんですが、個人的に気になったのが声がガラガラであること。
この記事では青木真也さんの声がガラガラなのはなぜなのか見ていきます。
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Contents
青木真也の声がガラガラなのはなぜ?
> 僕は自分に自信がない。だから勝つのは僕だと思います。
変化球と捉える人もいるかもしれないですが、これが青木真也のどストレートです。道を譲るのはまだ早い。
シンガポール二日目。公開記者会見でフェイスオフしてきました。|青木真也 shinya aoki @a_ok_i| https://t.co/h7TOgp1p4m pic.twitter.com/SlGa0aCbXQ
— 渡邉正人@IT屋×柔術家 (@mw1919jp) 2019年5月14日
青木真也の声がガラガラな理由ですが、現在以下の2つの説が出ています。
・昔から声がガラガラだった。
・飲みすぎで声がやけた
飲みすぎ説
まず「飲みすぎで声がやけた」ですが、青木真也さん意外やいがい、飲みすぎるどころか一切お飲みにならないそうです。
なのでそもそもこの可能性はありませんね。
昔からという説。
もともとハスキーな方もいるので、確かに昔か・元から声がガラガラだったのでは?という予測が出るのもわかります。
しかしこれもう結論出ていて、少なくとも2008年ごろの青木真也さんの声はガラガラじゃないんですよね(笑)
こちらが青木真也さん10年前、25歳の頃の声です。この頃DREAM設立直後ですね。
何がって、2008年の青木真也は声が枯れていない。#青木真也#ファンになってもう10年 pic.twitter.com/2meeJXW5Id
— アキヒロ!@プロレス&格闘技専用 (@Akihiromma) 2019年1月16日
かなり若いですが(笑)声質自体は現在の面影があります。
そして2012年にはすでに青木さんの声はガラガラだった様子。
青木真也はなんで声ガラガラなの。
— DAN (@39DAN_miru) 2012年12月31日
でもう少し調べてみると2010年に青木真也さんがインタビューを受けている動画がありました。
動画の12分ごろからしゃべっているんですが、すでに声帯にダメージを受けている感じがあります。
となれば2008年から2010年の間に声が変わったことがわかります。
喉に技を受けた
そして「試合中喉に技を受けた」ですが、現在チョーク(喉技)を試合中に受けたことが理由でガラガラになったという説が有力です。
まあもともと昔からガラガラだったという線がないってことがはっきりしたので、試合中にダメージを受けたとしか考えられないですよね。
ちなみに2010年と2019年の彼の声を比べてみると若干悪化している感じが、、
ちなみにプロレスラーの本間朋晃さんは試合中に喉に技を受けてあんなにガラガラになった様子。
プロレスラーって声がしゃがれている人多いけど、本間朋晃さんと青木真也さんの声はレベルが違うのでやはり技を受けたと考えるのが妥当ですね
このまま声帯をほおっておくと、青木真也さんも本間朋晃さんみたいになってしまうんだろうか、、
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青木真也の声ガラガラエピソード
青木真也さんスタバがお好きないようですが、結構うまく声を聞き取って盛られていない様子。
さらにはこんなこともあったようです。
昨日、スタバのお姉さんがカップに「喉お大事にして」って書いてきたのだが俺の声はこんなです。注文聞き取れるだけいいだろ。長州だったらわかんないぞ。絶対。
出典:ツイッター
確かに格闘技に興味がなく青木さんを知らなければ心配されるかもしれませんね(笑)
しかし一方で青木真也さんは声がガラガラですが、格闘技の解説者として評価が高いです。
そのため仮に現役を引退したら、純粋な指導者というよりは解説者などメディア方面に進みそうな感じがします。
まとめ
今回は青木真也さんの声帯の秘密、、、声がガラガラなのはなぜなのか書いていきました。
過去を振り返ってみると、やはり試合で損傷した線が濃厚ですね。
ただ格闘技やっているとちょっとハスキーな方がかっこ良いですし、青木真也さんの場合はむしろキャラがたって良い感じになっていると思います。
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