1月27日放送の消えた天才では!青学・原監督が衝撃を受けた天才ランナーを紹介。
なんでも
・36年間未だに塗り替えられていない日本記録を持っている
・親子でオリンピックに挑んでいたが結局出場せず陸上界から姿を消した
方なんだとか。予告を見てもかなり原晋監督が残念そうな顔をしていたので、かなり気になりました。そこで条件にあてはまる人物をリサーチしてみると、、「愛敬重之」という元陸上選手なのでは?という結論に。
今回はこの愛敬重之さんに関してwikiプロフィールや現在などをまとめてみました。
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Contents
愛敬重之(陸上)のwikiプロフィールと経歴!
名前:愛敬重之
年齢:54歳
誕生日:1964年1月29日
出身:三重県桑名市
学歴:三重県四日市工業高等学校卒業
ちなみに青学の原監督とは大学時代の先輩後輩の関係とのことです。(愛敬重之さんが3つ先輩)
愛敬重之さんは高校時代からすでに陸上で凄い成績を収めています。
全国高等学校総合体育大会、1500m障害走で優勝、さらには国民体育大会5000m2位。この時の記録がすでに全国高校記録だったとのことです。
その後大学は中京大学へ。この時に36年間未だに破られていない記録を出します。
フィンランドで行われた世界選手権の3000m障害走で8分31秒27というジュニアの日本記録をたたきだします。
その他にも大学在学中に世界大会で銅メダルを一つ、優勝を一つという成績を収めています。
そして大学卒業後はNTN株式会社へ。ここの陸上部では選手としてだけではなく監督も務めていらっしゃいました。
そして現在は桑名市の市議会議員に。スポーツの経験を活かし「明るい街づくり」に尽力されています。
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愛敬重之は結婚して嫁や子供はいる?
愛敬重之は現在ご結婚されています。娘さんが世菜さんと麻矢さん、ということでお二人、息子さんが彰太郎さんということで、5人家族みたいですね。
しかも彰太郎さんも陸上選手で、高校時代はインターハイなどにも出場していました。
一応プロフィールを乗せておくと、、
1994年11月8日三重県生まれ、年齢24歳、学歴は桑名高等学校⇒早稲田大学出身です。かなりイケメンな方ですね!
【国体取材4日目】山下航平選手の親子V達成の余韻がさめないうちに、今度は愛敬彰太郎選手が少年A男子400mに47秒20で優勝。父親は3000mSCジュニア日本記録保持者の愛敬重之さん。こちらは祖父の実さんから3代にわたっての国体Vです。 pic.twitter.com/uKx6EBfz
— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) 2012年10月16日
もともと小学生のころはサッカーをしていましたが、やはり親の影響もあってか、結局陸上の道へ進むことになります。
大学は早稲田大学。在学中は陸上部の主将を務めるほど重要人物でした。
[卒業記念特集]第10回 競走部/愛敬彰太郎『ひたむきに戦い抜いた4年間』
102年もの歴史と伝統をもつ早大競走部。そんなチームを今季、主将としてけん引してきたのが愛敬彰太郎(スポ=三重・桑名)だhttps://t.co/ULkplJod66#sousuporikujo pic.twitter.com/I4gevPBMwo— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) 2017年2月12日
調べてみると大学卒業後現在は父と同じくNTN株式会社に所属しているようです。
そして娘のセナさんも愛知教育大学で陸上をしている様子。
女子800m
愛敬世菜 2’10″94全カレA標準突破!
安藤実来 2’12″99全カレB標準突破!
2人揃って全カレ出れます!
おめでとうございます!— 愛知教育大学陸上競技部 (@AUE_TandF) 2012年5月13日
本当一家代々陸上にどっぷりはまっている感じなのでしょうか。愛敬重之さん陸上観戦が好きとのことで息子が学生時代の時もよく応援に駆け付けていた様子。
現在は市議会議員という結構堅いイメージがある肩書をお持ちですが、良い意味で普通のスポーツ好きな父親と言う印象を受けました!
まとめ
今回は元陸上選手で現在市議会議員の愛敬重之さんに関してプロフィールや経歴、家族に関してまとめました。
親子3代陸上選手として高い成績を収めています。特に息子さんはまだまだこれからが楽しみですね!
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