チャンチャルラヒリのwikiプロフィールや経歴、マジックの動画など。

まさかのマジックの最中に亡くなったチャンチャルラヒリさん。

インドのマジシャンであまりにもショッキングなニュースだったので、世界的に報じられています。

この記事ではチャンチャルラヒリさんってどんな人物だったのかwikiプロフィールや、彼の過去のマジックの動画などを書いていきます。

余談ですがチャンチャルヒラリ、チャンチャルラヒリ、名前わからなくなりますね、、

チャンチャルラヒリのwikiプロフィールや経歴など。

彼は「Wizard Mandrake」と呼ばれて、インドで活動していたマジシャンだったようです。

2013年にも同じようなトリックのマジックをしており、その時は成功させている様子。

そもそもこの水中のマジックはHarry Houdiniという別のマジシャンがかなり昔にやっていたものを「コピー」する形で挑戦したとのこと。

Harry Houdiniはアメリカで活動していたマジシャンで、ニューヨークのイーストリバーで同じようなマジックを行い成功させています。

チャンチャルラヒリのマジックの動画

ちなみにチャンチャルラヒリさんは同じように「炎を使ったもの」などかなり危険なマジックを過去には行っていました。

こちらの動画にその時の様子が出てきます。

12分以降、そして13分ころからは2013年にチャレンジした今回と同じマジックの様子が映っていますね。

⇒チャンチャルラリヒ動画

この感じを見ると危険なマジックを中心に行っていた人物なんでしょう。

前回同じようなマジックを2013年にやってトリックを見破られたということで、これは動画の13分くらいから出ている青い服を着ている時のチャレンジだと思われます。

この時はただ折に入っただけに対して今回はガチでほどけないレベルでぐるぐるに巻かれて、、さすがに種も仕掛けもない状況に感じますが、、、

恐らく前回見破られたことにリベンジするため、少し無理目なマジックをしたのが今回事故が起こった原因なのではないかと。

またチャンチャルラヒリさんについてこんな動画もありました。

まるで右手一つで空中に浮いているように見えますね。

これを見る限りかなり人気の高いマジシャンだったことがわかります。

ちなみにこの片手で空中浮遊するトリックが気になりますが、恐らく種はこちらを同じなのかな？と思います。

ちょっと集めのマントを着ているのもそういった理由でしょうね。

まとめ

水中脱出マジックに挑戦し亡くなってしまったチャンチャルラヒリさん。

今回は彼の過去に行ったマジックの動画を探してみましたが、、

周辺の人物も消えたのはマジックの一部かと思ったと言っていたのが、なんとも怖いですね。

なんか本人も周辺人物も、慣れ過ぎて本当に危険な時とそうじゃない時ってのがマヒして区別がつかなくなっていたのかも。