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青木篤が空手でクマを倒したのは実話、嘘?水曜日のダウンタウンで話題!

水曜日のダウンタウンで「クマ倒したジジイ-1GP」が放送されます。その打撃部門で登場すると予想されるのが青木篤さん。

 

この青木篤さんお仕事は農業とのことなんですが、実は空手家でもあるんです!今回は青木篤さんプロフィールや熊を倒したのは事実なのか?などを書いて行こうと思います。

 

Contents

青木篤のプロフィールと顔画像!

・名前:青木篤

・年齢:65歳 (熊と対戦当時2016年63歳)

・職業:農協勤務・農業

・資格:極真流派空手の5段

・拠点:群馬の長野原町

 

2016年に熊を素手で倒したという伝説を持つ一人です。空手は「沖縄空手」で「清永会」というものらしいです。

 

この清水会とは沖縄空手の正統派の流派で青木篤さんは「空手バカ一代」に憧れ20代で空手の世界へ足を踏み入れます。そして一時期は師範代まで上り詰めます。ご自身でも道場を開き弟子が数十人いたんだとか。

 

そして実は尊敬している人物はあの「大山倍達先生」とのこと。青木篤が熊を倒したというニュースが話題になった直後、「大山倍達の再来」というコメントや声がネットで多く出回ったことから、本人は非常に恐れ多い気持ちになったそうです(笑)

 

青木篤が熊を倒したのは事実?それともフィクション?

さて「熊を倒した」なんてにわかに信じられませんがこの話事実なのでしょうか。

 

◇熊を倒した時の状況

・対戦相手

・種類:ツキノワグマ

・サイズ:180~190cm

・性別:雄

青木篤さんはインタビューで「普通の人は戦えないと思う」とおっしゃっていたようですw

 

当時の話も見てみましょう。その日は自宅から数分の川に釣りに出かけていたんだとか。そこで熊が寝ていたようなんですが、そうとも知らずに青木篤さんが近くに行ってしまい熊を起こした様子。

 

その時には5メートルほど距離があったにも関わらず一瞬で距離を詰められまずは噛みつき攻撃をしてきたそうです。

 

それをぎりぎりで避けたのですが、そのまま跳ね飛ばされ、そのまま熊に足をやられてしまったんだとか。しかも右目の横を負傷。

 

しかし必死の抵抗をする青木篤さんに転機が!抵抗していたところ手がたまたま熊の顔の前に!その瞬間空手で習った目つきを仕掛けそれがヒット!

 

それがきっかけでクマは逃げて行ったそうです。この話を整理してみると以下のことがわかります。

 

・青木篤さんは実際に怪我をしている

・当時一人で山へいたため見た者はいない

・「普通の人は戦えないと思う」と言っていた

・数字が具体的すぎる

 

まずネガティブな要素を並べると、ご本人のインタビューを見ているとあまりにも数字が具体的すぎて逆に違和感。

 

クマとの距離が5メートルくらい、熊は190cmくらいって、、、正直熊なんかと出会ったら頭真っ白ですべてが吹っ飛びそうですけど、、、

 

また事件の一部始終を誰も見ていないのが気になります。

 

個人的な結論を出すと今回の話は事実だと思います。やっぱり青木篤さんが実際に怪我をしており、直後に病院へ行っていることから「何か強い奴」と戦っていたことは間違いないでしょう。

 

また熊と戦って買った勝因が「自分の手がちょうどクマの顔の前に来た」というところが、運的要素が絡んでいるため、変な武勇伝とは違い信憑性が高いかと。

 

というか「熊に勝った」というか「ぎりぎりラッキーで生き延びた」が正しい話だと思います。

 

まわりのメディアが取り上げたので、ちょっと大きな話になっていますが、本当にラッキーだったという感じなんでしょう。

 

まとめ

水曜日のダウンタウンで「クマ倒したジジイ-1GP」恐らく打撃部門で出演すると予測される青木篤さん。

 

番組では新たな情報が入るかもしれないので期待大です!

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