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佐々木典士は結婚して子供はいる?wikiプロフィールについても。

ミニマリストの先駆けで、ブームを起きたきっかけになったとも言われている作家兼ミニマリストの佐々木典士さん。

現在は日本だけではなく海外にもミニマリズムを発信中です。

ミヤ
この記事ではそんな彼wikiプロフィールはもちろんのこと、結婚事情や家族についてもみていきます。

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Contents

佐々木典士のwikiプロフィール!

佐々木典士のwikiプロフィール
・年齢:40歳

・生年月日:1979年

・出身:香川県

・現住:京都

大学は早稲田を出ており、その後出版社へ就職。

ワニブックスという出版社に勤めており東京にいたようですが、その後独立し京都へ。

なゆ
現在はかなり広いところに住んでいるようで、周りは誰もいない公園のようなところとのことなので、かなりの田舎の方なんだと思います。

ちょこっとだけ映っていますがこちらが佐々木典士の部屋みたいですね。

しかもご本人曰く住んでいると言ってもずっと住むという感覚はなく、「関西を知るための拠点」とのこと。

現在は「Minimal & ism」というブログを拠点にして沼畑直樹という方と2人でミニマリズム関係の情報を発信しています。

ご自身の著書が世界で翻訳されていることもあって、現在はフィリピンやインドなどで講演活動も行っています。

ミニマリストの方には多いですが、佐々木典士さんももともと物を持ちすぎる「マキシマリスト」でした。

常に物を買っては結局使うことができず、「消費することに焦る」という生活をしていたそうです。

物も溜まっていく上に掃除も苦手だったようで、その「物への執着心」自体は現在もあるとのこと。

それでも少しずつ物を減らすことを意識していった結果、実に5、6年かけて現在の状態に至ったそうです。

佐々木典士さんの生活と今後

佐々木典士さん生活スタイルが修行僧みたいなんです(笑)

朝6時ごろ起きてその後ヨガをしてから朝食を食べる。

そして午前中はアイディアを出してそれを書き留めたりする作業をしているとのこと。

その後は結構昼寝をするそうで、情報の中で一日中コンクリートと向き合っているような生活とはまさに正反対の生活。

なんか山籠もりしている仙人のような生活ですが、ストレスも少ないようでうらやましい限りです。

また過去にフィリピンに語学留学していますが、結構気に入っているようで、今後寒い時期だけフィリピンに住むのも良いかもとおっしゃっていました。

それから現在は京都ですが今後福岡や国東半島(大分)に移り住むことも考えているようで、彼の身軽さはうらやましい限りです。

ミヤ
僕も同じところで同じ生活をするのに飽き飽きしていて、、まあそんなこともあってミニマリストに興味を持ったんですが、、佐々木典士さんは調べれば調べるほど、僕の理想的な生き方をしていることがわかります。

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佐々木典士は結婚して嫁と子供はいるの?

佐々木典士さんは現在結婚していません。

そのため当然ですが子供さんもいらっしゃいません。

またご本人曰く「結婚するつもりがない」ようです。

ただし結婚はしないけど「結婚式は好き」とおっしゃっています。

ミヤ
これ個人的にはすごく共感できて、他人が幸せになる瞬間を見るのって自分もうれしくなりますよね~

またこんな話も。

・結婚については、自分がコンビに向いてるのか、ピン芸人に向いてるのか判断するようなものだと思う。

・「家族はたぶん持たないし、自由と結婚したとよく説明してます」

佐々木典士さんの発言をいろいろ見てみると結婚しないのはやはり「自由でいたいから」という面が強い気がします。

また別に結婚に否定的なわけではなく、過去のインタビューでは結婚相手は(結婚するなら)ミニマリストでないといけないわけではないようです。

なゆ
ただやっぱりミニマリストはミニマリストと結婚する傾向が多いようです。生活スタイルが全く違う2人が結婚するって難しそうですからね、、

また彼女に関して現在はいないみたいですが、このツイートを見る限り過去にはいたかもしれませんね。

これだとミニマリストではない彼女がいたような感じにも見えます、、

粘り強く少しずつ自分を受け入れてもらうのがコツみたいですね!

佐々木典士の家族について

佐々木典士さん自体はご結婚されていませんが、彼には二人の兄がいらっしゃるそうです。

兄弟は二人とも現在ご結婚されており子どもが3人ずついみたいですよ!

ちなみに兄弟や母親などは全くミニマリストではなく、むしろ物をたくさん持っている側の人とのこと。

まとめ

ミニマリズムの先駆者佐々木典士さんについてwikiプロフィールと結婚事情をピックアップしました。

ミニマリズムは単純に物を減らすという単純な話ではなく、「物の価値感を見直す」ということなのかもしれませんね。

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