一番だけが知っているで香川照之が紹介するボクシング選手は誰?

1月28日に放送される「一番だけが知っている」で香川照之さんが見て来たボクシングの試合の中で「1番魂震えた一戦」を紹介します。

 

その中で最強世界チャンピオンに対して大番狂わせを無名のボクサーを紹介するようなのですが、この無名のボクサーが誰なのか気になりました。

 

そこで事前にこのボクサーが誰なのか予想してみました!

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一番だけが知っているで香川が紹介するボクシング選手は誰?

予告の映像では明らかに周りの観客が日本人でした。なので日本の選手で大番狂わせで有名なボクサーを並べてみると以下の通り。

 

*追記

映像から推測するに、、、やっぱりボクシング選手は具志堅さんで、香川さんが選んだ試合は具志堅VSグスマン戦でした。

具志堅は当時8戦しかしていなかった当時21歳無名のボクサーでした。

 

香川さん曰く序盤でグスマンが攻めまくるも具志堅さんが綺麗に避けるので、グスマンが空振りしまくるのがポイントとのことでした。

 

実際映像を見てみると具志堅がかなり前のめりだったのに攻撃をよけまくっていました。

 

2回までに2回ダウンを奪う具志堅さん。そこで会場もヒートアップ!しかし3ラウンドでグスマンが反撃し一発を返します!しかし具志堅さんもそこでダウンせず倒れません!

 

その後は具志堅さんがグスマンの攻撃をよけきりますが、なかなか相手も倒れません。

 

それでも打ち続けた具志堅さんはついに7R目でグスマンにKO勝ちしました。

 

グスマンVS具志堅の動画

 

・木村翔選手

・園寿和

 

木村翔選手

さてこの木村翔選手は日本ボクシング史上もっとも大きな番狂わせを起こしたことで名前を残した方です。

 

ことが起こったのは2017年7月28日のこと。木村翔さんは無名のボクサーでしたが、鄒市明(ゾウシミン)という当時WBO世界フライ級王者と対戦します。

 

ゾウシミンは中国の英雄的存在。世界王者として名を馳せていただけではなくロンドン五輪で連続金メダルを獲得していた実力者。

 

しかもまた対戦した場所は上海で完全アウェー。誰も木村翔さんが勝利するなんて一ミリを思っていなかったでしょう。

 

試合中もなかなか決定打がでずこのまま判定負けは確実、、と思いきや最後のラウンドでTKO勝ちを収めます。

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園寿和選手

こちらもボクシングファンの記憶に深く残っている方です。園寿和選手は当時無名(ランク10位)ながらた浅川誠二選手(当時フェザー級日本チャンピオン)に大番狂わせの勝利をおさめた人物。

 

浅川誠二選手は当時「新開地の貴公子」なんて呼ばれており園寿和選手との試合は「世界戦前哨戦」という位置づけでした。

 

試合中も浅川誠二選手は終始リラックス。軽くパンチを。園寿和選手に浴びせポイントを稼いでいく一方的な試合。圧倒的力の差を見せつけ誰もが浅川誠二選手の勝利を疑わなかったそうです。

 

しかし4R目ことはおきます。それまでワンツーを基本とした動きでパンチを繰り出していた園寿和選手が突然ワンツーではなくフックを繰り出します。それがもろに浅川誠二選手の腹に入りそのままダウン!

 

圧倒的な試合だったにもかかわらずまさかの大番狂わせ。一部声では浅川誠二選手はテクニックがあるが打たれ弱いなんて話があり、そこを思いっきり付かれた形になったのかもしれませんね。

 

まとめ

というわけでバラエティ番組「一番だけが知っている」で香川照之さんが紹介するボクサーを事前予想してみましたが、、、

 

実際に番組を見て答え合わせをしてみます!これで具志堅用高さんとかだったら、、、ちょっとなんか、、

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